2024年3月23日
今日は小屋の暖炉の修復をした。もうだいぶ前のことだが、父が考えて小屋に暖炉を作った。いろいろと本を読んだりして作ったのだが、どうも思ったようにうまくできずに、煙が煙突からなかなか逃げず、暖炉としてはちょっと使えないものとなった。それで、作り直すために一度壊したのだが、そのままになっていたのだ。
暖炉の作り直しはあきらめて、そこにストーブを入れることにしたのだが、壊した時にその部分の壁も無くなっているので、春夏になるとそこから虫や動物が入ってくる。どうしても春が来る前に壁の修復が必要だったので、元通りに修復をすることにしたのだ。
モルタルを水で溶いて、レンガの間に詰めていき重ねていく。初めての経験なので、ひとつひとつ父から教えてもらいながら作業を進める。なるほど、こうするのかと気づきが面白い。
最終的に壁を塞いで完成。細かい隙間を埋める作業が残っているが、今年は虫や動物に悩まされることが少なくなるだろう。
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