1997年7月9日(水) AMASYA ⇒ TRABZON 曇
AMASYAを午前11時に出発する。サムソンまで行ったら、黒海が目の前に広がった。雨が多い地域なので、これまでの景色とうってかわって緑がたくさんある。いくつもの川を越えて来た。日本の田舎の景色に似ていてホッとするものがある。
今日も曇りだ。どんよりとした雲が空一面に覆っている。それを受けて、海の色が鉛色に近い黒っぽい色をしている。黒海の黒は、この海の色なのだろう。それだけ雨が多いのか。波のない、石ころや岩場の海岸がひたすら続く。波はないが、雰囲気は日本海のイメージだ。同じ海でも、エーゲ海の碧とは天地ほどの差がある。気温はそんなに高くはないのだが、あちこちで海水浴をしている人たちがいた。海岸のいたるところでキャンプしている人たちが目につく。それぞれ車でやって来ては、テントを張って楽しんでいるようだ。遊牧民の血が騒ぐのであろうか?
夕方、トラブゾンに近づいてきて、雲から太陽が顔を出した。晴れたら水の色も青っぽくなるようだ。良い夕陽を見ることができた。
20時半頃、トラブゾンのバスステーションに到着。トラブゾンは観光客ずれしているのか、人の感じが今ひとつだ。ドルムシュでメイダン公園まで行く。ドルムシュタクシーだ。一人35,000TL。ERUZURM Hotelに宿をとる。今までになく蒸し暑い夜だ。このあたりのホテルは軒並み女性が多く、あちこちでロシア語が聞こえる。夜の出稼ぎに来ているらしい。
本日の支出 約8.9USD
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