アジア旅行記 1997年9月9日 エジプト(シャルム・シェイク)

旅日記

1997年9月9日(火)  Sharm El Sheikh   晴れ

今日は朝からラス・ムハンマドでのダイビングへ行く。8時45分のホテル前ピックアップの時間に合わせて部屋を出る。10分遅れくらいで迎えの車が来る。出発はホテルのすぐ近くにある桟橋からだ。大きなクルーザーに乗り込み出発。

約15分ほどで最初のポイントShark’s reefに着き、1本目のダイビング。昨日機材チェックしたときには気づかなかったが、なんとレギュレーターの噛むところが噛み切られていて、自分用のものはほとんど使い物にならない。緊急用のレギュレーターを使うことにする。船から降りてすぐ、15mほど下にサメの姿が見えた。かなり下の方にいるのに、だいぶ大きく見えたので、4m~5mはあっただろう。ダイビング中はどうもレギュレーターが気にかかり、集中できなかった。

15人のダイビングメンバーを2人のダイブマスターがリードする。2つのグループに分かれて行ったのだが、こちら側のダイブマスターは経験が浅いのか、なかなか見どころがなかった。かなり潮流の強いところなどもあった。その昔、インドと英国との間で、香辛料を運んでいたという難破船などを見る。後で聞いたのだが、もうひとつのグループは、8mもあるマンタやサメなどを見ることができたのだそうだ。マンタを見たかったなと残念。

第1ダイブ後に昼ご飯。パスタやごはん、豆や肉などあって、結構おいしかった。その後しばし休憩。シュノーケリングをしたり、ごろごろして過ごす。シュノーケリングでも水は透明だし、それこそ色んな魚が泳いでいて、珊瑚や青い貝も素晴らしかった。

ゆっくり休んで、第2ポイントのFisherman’s Bankへと行く。水面の上には断崖があり、その下に広がる珊瑚に沿ってdrop off。2回のCave Diveを含むコースだ。1回目のCaveは明るかったが、2回目のCaveは少し暗く、小魚がたくさんいたが、暗くなると目が見えなくなるので、何が何だかわからなかった。魚は1mもあるようなナポレオンフィッシュや、カラフルなエイ、30㎝~40cmの毒のあるストーンフィッシュなどを見ることができた。

Diving自体は、メキシコのカリブ海リゾートカンクンにあるコスメル島の方が素晴らしいのではないかと言った内容だった。しかし、クストー船長が世界に伝えた、紅海の素晴らしい海に潜れて本当に良かったと思う。

明日はドイツの大型船が沈んでいるポイントに行くそうだ。私ら夫婦以外は、5日間のダイビングパックで毎日いろんなポイントで潜っているようだ。うらやましい限りだ。だが、それにしても料金が高い。メンバーはイタリア人が多い。そういえば、シャルム・シェイク自体、観光客の半分はイタリア人ではないかと思うほどイタリア人が多いところだ。DIVEの後は、ナーマ湾に食事に行き、久しぶりにビールを飲む。ステラビール。エジプトに来て、初めてのビールだった。

※ダイビング情報

1st Dive

 ポイント:Shark’s Reef MAX25m AVE14m 気温34℃ 水面28℃ ボトム26℃ 50min

一部カレント強い。サメ、ウミガメ等。別グループは8mのマンタ、サメ等。

2nd Dive

ポイント:Fisherman’s Bank MAX20m AVE12m 気温34℃ 水面28℃ ボトム26℃ 55m

 カレントほぼ無し ストンフィッシュ、エイ、ナポレオンフィッシュ等

 

本日の支出 約29.1USD

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