アジア旅行記 1997年9月12日 エジプト(ハルガダ)

旅日記

1997年9月12日(金) Hargada  晴れ

朝早くホテルを移動。朝8時にMy Placeのダイビングの車がピックアップにやってくる。その後ダイビングセンターに行き、ダイビングの機材をチェックし港に向かう。船は予想に反し、かなり大きなクルーザーでびっくり。客はうちら2人と、別の会社の客3人の計5名だ。採算が合うのだろうかとこちらが心配になる。

船が出発し、ダイビングポイントへと向かう。海が本当にきれいだ。ここの海は、ダハブやシャルム・シェイクの海と違い、ずいぶんと浅瀬が多く、昔いたメキシコのリゾート地カンクンあたりの海に似ているように思う。水の色が深い青というよりは、カンクンの海のようなエメラルドグリーンに近い。

ダイブマスターや船員たちがとてもフレンドリーで、なかなかに楽しいツアーだ。約1時間後に第1ポイントの”ER SOMAIA”に到着。なだらかな山の斜面のように、深く海底に落ちていくような地形だ。

シャルムシェイクでのダイブと違い、事前の打ち合わせやブリーフィングなど何もない。どのくらいの深さまで潜るかも知らずにダイビングが始まり、いきなりCaveに入る。その後、どんどん斜面を下るのだが、深度計もついていないので、どのくらい潜ったか見当もつかない。相変わらずBCD(浮力調整器)の部分からは空気が漏れている。

後で妻に聞いたら、MAX31.1mまで潜っていたそうだ(妻は唯一深度計付のレギュレーターを貸してもらっていた)。深いところは光があまり届かないので、珊瑚もあまりきれいではない。少しずつ上昇していくと、深度10mくらいの地点より上に色とりどりの珊瑚や魚が多くいて美しい。最後、第1ダイブが終わる前に、3mはあろうかと思えるウツボを見ることができた。

第2ダイブまでの間にランチをとる。でもランチの前にシュノーケリング。水の透明度がものすごく、サンゴ礁には魚がたくさんいた。ここでも3m以上はありそうなウツボがいた。その頭はマグロの頭ほどはあるのではないかと思うほどの大きさだった。浅い珊瑚の上を飛ぶように泳ぐ姿が素晴らしかった。

なかなか美味しいランチの後、第2ポイントの”HABLCKA GARDEN”に行く。ここは浅そうだ。船上から海底が見えている。ここには直径3mほどもある、大きな木のような珊瑚があった。また、様々な種類の魚が無数に泳いでいてとても楽しめる。特に珊瑚と共生している大量の小魚がいて、近寄ると珊瑚に逃げ込みかわいらしい。途中ウミガメに遭遇し、背中の甲羅を触れることができた。浅い海で、長くのんびりとリラックスしてダイビングが楽しめた。

夜は今夜の宿、My Placeで食事をとる。なかなか美味しい。感じの良いフランス人カップルと話をする。また、日本人2人もこれからカイロに向かうということで、それまで話をしする。あと宿のナディア夫人と話をする。ナディア夫人は本当に話好きだ。いろいろと話をしているうちに、もう深夜1時を回っていた。

水道の話だが、ここハルガダの水は、パイプラインを通して、カイロまたはケナから週1回給水を受けているそうだ。水がなくなると次の給水までピンチとなる。ピンチになったら水道を止めるのだそうだ。

明日といってももう今日だが、明日はシュノーケリングツアーに参加する。

本日の支出 約23.8USD

※ダイビングデータ

Small Gifton島

  第1ポイント 名称:ER SOMAIA

    時間:40分 水温:Up 28℃  Bottom 27℃ 

深度:Max31.1m Avr16m 透明度 22m  カレントなし

   第2ポイント 名称:HABICKA GARDEN

    時間:61分 水温:Up 29℃ Bottom 27℃ 

深度:Max11.5m Avr 6.5m  透明度22m  カレントなし

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